池袋蒸留所は、作家・虎助遥人による同人サークルです。代表作「まんきつちゅう」シリーズは、漫画喫茶で自慰行為をしているところを同級生に見られてしまうという出だしから始まる、学生カップルのイチャラブを描く作品群です。声を我慢しながら快感を味わうヒロインの姿が繰り返し描かれる、というのがシリーズを通したお約束になっています。 デビュー作『まんきつちゅう』で漫画喫茶を舞台にした関係を描いたのち、カラオケ・温泉・ウォーターパーク・学園祭・自宅と、巻を重ねるごとに「どこで、どうやってバレずにこっそり楽しむか」というシチュエーションを変えながらシリーズを展開。2026年時点で6作目「自宅編」がシリーズ最終巻として発表されています。 シリーズ第1作『まんきつちゅう』は、漫画喫茶で自慰行為をしているところを同級生の平咲さんに見られてしまった主人公・宗玄が、そこから関係を深めていく物語です。「漫喫」と「満喫」を掛けたタイトル通り、閉じられた個室空間だからこその背徳感と、声を我慢しながら快感に耐えるヒロインの姿がシリーズの原型を作った一作です。 『まじがみ 〜神倉さんは噛みグセがある〜』は、授業中にシャーペンの尻を噛む癖がある同級生・神倉さんの様子が気になっていた主人公が、休み時間の何気ない会話の中で「本当は自分を噛みたい」という神倉さんの本音を知ってしまうところから始まる一作です。まんきつちゅうシリーズとは異なる単発作品ですが、レビュー評価は満点の5.00を記録しており、噛み癖という一風変わったフェチをテーマにした丁寧な描写が支持されています。 『まんきつちゅう3 温泉編』は、ラブホテルに入れなかった学生カップルが、代わりに温泉でこっそり関係を持ってしまうという一作です。もどかしい欲求と、温泉という開放的な空間での様々な密着シーンの描写が魅力とされ、イチャラブ系の抜きコンテンツを好む読者から支持されています。 『まんきつちゅう2 カラオケ編』は、カラオケルームという密室を舞台にしたシリーズ第2弾です。防音とはいえ隣の部屋に聞こえるかもしれないという緊張感の中で関係を深めていく、シリーズならではの「声を我慢する」お約束がカラオケという舞台設定とよく噛み合った一作です。 『まんきつちゅう4 ウォーターパーク編』は、ウォーターパークへのデートで、透け感のあるビキニをラッシュガードの下に着たヒロインと、人目を忍んで屋外で関係を持ってしまう一作です。開放的なプールサイドという舞台と、こっそり隠れて楽しむという背徳感の組み合わせが、シリーズの中でも屋外プレイならではの魅力を打ち出しています。 こうして見ると、漫画喫茶からカラオケ、温泉、ウォーターパークまで、舞台は毎回変わりながらも「声を我慢しながらこっそり楽しむ」という一貫したお約束が池袋蒸留所というサークルの持ち味であることが分かります。まじがみのような単発作品でも高評価を得ていることから、シチュエーションの引き出しの豊富さと、ヒロインの繊細な反応を描く力がこのサークルの強みと言えるでしょう。
同人コミック ・ 特集 ・ 2026/9/2
池袋蒸留所特集
代表作
1まんきつちゅう
漫画喫茶での出会いから始まる、シリーズの原点。声を我慢するヒロインの姿がシリーズのお約束を作った一作。
2まじがみ 〜神倉さんは噛みグセがある〜
噛み癖のある同級生・神倉さんとの一風変わったフェチ描写が光る単発作品。レビュー評価は満点の5.00。
3まんきつちゅう3 温泉編
ラブホに入れなかった学生カップルが温泉でこっそり関係を持つ一作。もどかしい欲求の描写が魅力。
4まんきつちゅう2 カラオケ編
カラオケルームという密室が舞台。声を我慢する緊張感がシリーズならではの一本。
5まんきつちゅう4 ウォーターパーク編
ウォーターパークでの屋外プレイを描く一作。透けビキニと人目を忍ぶ背徳感が持ち味。









