まろん☆まろんは、男性向けオリジナルCG・同人コミックを手がける個人サークルだ。設定としては強引な導入から始まる作品が多いものの、物語の着地点は一貫して「快楽堕ち」、つまりヒロインが最終的に快楽を受け入れていく過程を丁寧に描くのが持ち味とされている。ショックだけで終わらせず、心情の変化まで描き切る構成が長年のファンを支えている理由の一つだ。現在はコミック作品に加えてゲーム制作にも活動の幅を広げており、公式サイトやFantiaでも継続的に新作情報を発信している。 代表作「無視せざるを得ぬ町…っ!」は、2018年の刊行開始から巻数を重ね、シリーズ17巻以上まで続く長期人気タイトルだ。タイトルが示す通り、公然の場での行為を「無視せざるを得ない」状況に追い込まれていくシチュエーションを軸に据えており、まろん☆まろんの中でも特に読者からの支持が厚いシリーズになっている。番外編として発表された「無視せざるを得ぬ町・番外編!〜新作7本セット集〜」も、本編のファンから支持を集める一冊で、単発の新作を7本まとめて楽しめるボリューム感が魅力になっている。 「ガ○にもどって犯りなおしっ!!!」は2016年発表の一冊。刺激的なタイトル通り、過去に戻ってやり直すという設定を用いたシチュエーションもので、まろん☆まろんの初期からの人気作の一つに数えられている。 「忍堕とし」は、コミックではなくゲーム形式で発表された一本。個々のシーンの作り込みは高く評価されている一方、レビューサイトでは「ゲーム全体として見ると単調に感じる」という辛口の指摘もあり、5作品の中では最も評価が分かれる一本だ。それでも158件のレビューを集めている点からは、シーン単体の完成度を目当てに手に取るファンの多さがうかがえる。 「レ○プ合法化っ!!!」は2014年発表と、TOP5の中では最も歴史のある一冊。タイトルの過激さがそのまま作品の売りになっている、初期まろん☆まろんらしいシチュエーション重視の一本だ。 強引な導入から快楽堕ちへときっちり着地させる一貫した構成力、そして「無視せざるを得ぬ町」のように何年にもわたって支持され続けるシリーズ力——まろん☆まろんは、刺激的なタイトルの奥に確かな作劇の技術を持つサークルだと言える。
同人コミック ・ 特集 ・ 2026/9/17
まろん☆まろん特集
代表作
1無視せざるを得ぬ町…っ!
2018年から続く長期人気シリーズ、公然の場での「快楽堕ち」を描く代表作
2ガ○にもどって犯りなおしっ!!!
本編ファン待望の新作7本セット、番外編ながら高評価を維持する一冊
3忍堕とし
2016年発表、過去に戻ってやり直すシチュエーションが人気の初期代表作
4レ○プ合法化っ!!!
ゲーム形式で発表、シーンの完成度は高評価も総体評価は賛否分かれる一本
5無視せざるを得ぬ町・番外編!〜新作7本セット集〜
2014年発表、まろん☆まろんの原点ともいえるシチュエーション重視の一冊













