Fluoriteは、DMM GAMESのDiGinationレーベルから誕生した新興ブランドだ。処女作でいきなり萌えゲーアワード2019のニューブランド賞を受賞するという鮮烈なデビューを飾り、2作目では作風をがらりと変えるなど、一つのジャンルに留まらない挑戦的な姿勢が特徴になっている。 代表作「ソーサレス*アライヴ!〜the World's End Fallen Star〜【萌えゲーアワード2019 ニューブランド賞 受賞】」は、Fluoriteの処女作。ライトノベルなどで定番の異世界転生というジャンルを、美少女ゲームというメディアでどう魅力的に表現するかにこだわったとプロデューサー自身が語る一本で、前半の「ソーサレス」パートはオーソドックスな作りながら、後半の「アライヴ」パートでの展開力が高く評価されている。TOP2の中でも100件というレビュー数を集める人気作だ。 続く「Missing−X−Link 〜天のゆりかご、伽の花〜」は、Fluoriteの2作目にして、前作から一転した近未来SF・人工知能テーマの一本。事故で最愛の姉を失った主人公・襷招悟が、無条件で無限の愛を注ぐ自我を持つロボット「三世代自動人形・姫風つゆ」と出会い、前を向いて生きていく力を得ていく物語だ。ロボットと人間の違いをテーマにしながらも「違いなどない」という結論に至る丁寧な感情描写、チェスという要素がルートやシーンで重要な意味を持つ構成が高く評価されており、レビューではシナリオ・演出面で最高評価をつける声も見られる。 異世界転生ものでデビューし、2作目では近未来SFの人工知能ものへと大胆に舵を切ったFluorite。ジャンルを固定せず、その都度「メディアとしての魅力的な表現」を追求する姿勢が、デビュー作でのニューブランド賞受賞という実績につながっている。
PCゲーム ・ 特集 ・ 2026/9/24
Fluorite特集
代表作
1ソーサレス*アライヴ!〜the World’s End Fallen Star〜【萌えゲーアワード2019 ニューブランド賞 受賞】
異世界転生というジャンルに正面から挑んだ、ニューブランド賞受賞のデビュー作
2Missing−X−Link 〜天のゆりかご、伽の花〜
自我を持つロボットとの出会いを描く、シナリオ評価の高い近未来SF第2作

